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乗務日誌: 今日もゲリラ豪雨!?

しかし、今夏の雨の降り方は異常ですね。

バケツをひっくり返した、なんてもんじゃなくて、風呂桶を何個もひっくり返した感じですから。

運転士も大変なのですが、これほどの豪雨となると車掌も大変なんですよ。

ホームの上屋や車体に雨が激しく当たって、ドアを閉めようとしても前が全く見えない。

乗り降りが終わっているのかまだなのかが本当に見えにくいから、身を乗り出して全身びしょ濡れになりながらの仕事になります。

豪雨だからと言って出発監視を省略するわけにもいかないから、これまた全身びしょ濡れになりながらホームを監視します。

運転士も車掌を手伝う感じで乗降状態を見るけど、車掌みたいには濡れちゃう事はないですからねぇ。

今日の乗り組のベテラン車掌さんも全身びしょ濡れになってました。

休憩所はクーラーが効いていて寒い!と言いながら、びしょ濡れになった制服を乾かすためにアイロン掛けしていました。

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乗務日誌: 出発できません

今日はある事が原因で出発を遅らされました。

もうすぐ出発時間となる頃に、車掌がドアを閉めようとします。

※出発時間の前に閉めなきゃ、発車が遅れますからね。

しかし、運転台の合図灯が点きません。

何度かドアを開け閉めしたようですが
(プシューって何度か聞こえたので)
それでも合図灯は点きません。

ホームの方へ目をやると、後ろから2両目の車側灯だけが明々と点いていました。

車掌が走って、その車側灯が点いている車両へ向かうのが見えました。

私は前からその様子を見ていたのですが、車掌は何やら喋りかけているような感じ。

その後に車側灯が消え、運転台の合図灯が点きました。

車掌からの合図を待って出発したのですが、この時点で1分少々遅れていました。

上りの普通列車だったのですが乗降客が思いのほか少なく、快調に飛ばして終点には定時着。

折り返しの時間がやや長くあったので、エンド交換の際に車掌の話を聞くと。

OL風の5〜6人組で、アルコールが入っていて盛り上がっていたそう。

カバンがドアに挟まれていたのを気が付いていなかった。

※私も車掌もイタズラでドアを持たれていると思っていました。

車掌がカバンを挟まないように言うと、酔っているからか

「挟んでても良いから早く出せ!」

って言われたそうです。

全車のドアが閉まらないと、運転台の合図灯は点きません。

合図灯が点く状態にならないと、力行回路が構成されないのでノッチが入りません。

だから出発できないのです。

ちょっとした事で電車が遅れて、他のお客さんにはかなり迷惑でした。

しかし、カバンが挟まれているのを気付いていないし、気付いてからはそのまま行けなんて言う女性は珍しいですよ。

お酒の力は偉大ですね。

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