- 2007-12-01 (土) 17:48
- 乗務日誌
私の勤務する会社ではCTCを採用して、列車の集中制御を行っています。
で、異常時にはCTCでは対処できなくなるために、「駅扱い」訓練を定期的に行います。
この時に、とんでもない信号が現示されたりするんですよ。
入換信号機を現示しなきゃいけないのに、出発信号機が現示されたり。
普通列車(各駅停車)なのに通過線の場内信号機が現示されたり・・・
つい先日出くわしたのは、
正規の出発信号機が現示さてはいました。
しかし、時間が早すぎました。
なにせ出発時刻の6分前。
まだ乗務員室に入っていなくて、出発指示合図は鳴り響くし
ご丁寧に
「2番線の列車が発車しま~す」
なんて放送まで流すのだもの。
持っていたスタフと運転時計を見比べて、早すぎる事が分かったので
列車無線で
「いくらなんでも早すぎませんか?」って、指令に言うと
「申し訳ありません、すぐに信号を落とさせます」
そう考えると、駅扱いで高密度運転を支えている京急ってすごいや。。。
※
CTC=列車集中制御装置
CTCセンター内で、各駅のポイントや信号を制御します。
CTC装置単独の場合は、指令員が手動で制御。
実際にはPTCなどによって、その制御自体も
自動化されている場合が多いようです。
駅扱い=CTCセンターなどでの一ヶ所集中制御ではなく
各駅で信号士などによる手動制御を行うもの。
CTCの故障などに備えて、訓練として定期的に
駅扱いを行っています。
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