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乗務日誌:駅扱い

私の勤務する会社ではCTCを採用して、列車の集中制御を行っています。

で、異常時にはCTCでは対処できなくなるために、「駅扱い」訓練を定期的に行います。

この時に、とんでもない信号が現示されたりするんですよ。

入換信号機を現示しなきゃいけないのに、出発信号機が現示されたり。

普通列車(各駅停車)なのに通過線の場内信号機が現示されたり・・・

つい先日出くわしたのは、

正規の出発信号機が現示さてはいました。

しかし、時間が早すぎました。

なにせ出発時刻の6分前。

まだ乗務員室に入っていなくて、出発指示合図は鳴り響くし

ご丁寧に

「2番線の列車が発車しま~す」

なんて放送まで流すのだもの。

持っていたスタフと運転時計を見比べて、早すぎる事が分かったので

列車無線で

「いくらなんでも早すぎませんか?」って、指令に言うと

「申し訳ありません、すぐに信号を落とさせます」

そう考えると、駅扱いで高密度運転を支えている京急ってすごいや。。。


CTC=列車集中制御装置
    CTCセンター内で、各駅のポイントや信号を制御します。
    CTC装置単独の場合は、指令員が手動で制御。
    実際にはPTCなどによって、その制御自体も
    自動化されている場合が多いようです。
    
駅扱い=CTCセンターなどでの一ヶ所集中制御ではなく
     各駅で信号士などによる手動制御を行うもの。
     CTCの故障などに備えて、訓練として定期的に
     駅扱いを行っています。

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