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乗務日誌:分からないのです

昨日は遅くまで仕事だったので、昨日の日誌を書いております。

盆休みの期間中は親子連れで“乗り鉄”を楽しまれるお客さんが多かったですね。

子供が大好きだからお母さんが一緒に乗っておられるパターンと、子供をダシにしてお父さんが楽しんでいるのでは?と、思ってしまう方もかなり見受けられたような・・・

小さな子供が運転台の後ろに被り付いて、一生懸命に景色や離合する列車を見て必死で喋ってみたり、真剣なまなざしで私が運転しているところを見ている光景は、なかなか良いものですよ。

※中学生以上の人が後ろに被り付くのは、正直言ってあまり(かなりかも・・・)気持ちよいものではない(気色悪い)ですけど…

こういった子供たちにホームなど質問されたり、代わりに親に質問されて困ることが

“○○系の電車は何時ごろきますか?”

っていう質問です。

100%運用が決まっている車両ならダイヤをめくって見れば分かるのですが、

※特急などで決まった車両が必ず充当される列車

普通列車など、いろいろな車種が使われる場合は見当もつきません。

※私が所属する乗務区では一般型の車両しか担当しないし・・・

その日の車両の運用表自体は、私の会社では乗務区の助役の席に置いてあるので見る事は可能ですが、その表を見てから乗務に行く運転士はほとんどいません。

※その表を見る人も自分が今から乗務する車種を見るだけで、特定の車種がどのスジで走るかなどはまず見る人はいません。

だから質問されると

「運用は分からないです。」とか

「今日は走っているのを見かけていないです。」

※乗務してすれ違っていない時の答え。

こういうふうに答えると、中にはキレちゃうお父さんもいますが本当に分からないのですよ。

昨日はたまたま乗務中に、その聞かれた形式の車両とすれ違って印象に残っていたから、ダイヤをめくって答えることができたのですが、本当にたまたまです。

運転士や車掌は基本的に車両の運用については分からないものなのです…

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