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乗務日誌: 回生失効

今日は久々に、完全に回生制動が失効した状態になりました。

日中の閑散時に普通列車を担当していた時の事です。

車両は界磁チョッパ車でHRD、一昔前のスタンダードな車両です。

普段通りの距離でブレーキを掛けたのですが、全然ブレーキが利いている気がしない。

何だかお尻が浮き上がってくる感じがしました。

電圧計を見ると1700Vを少し越えていて、電流計はやや動いていたので、ほんの少しは回生ブレーキも効いているのかなぁ。

でも圧力計の針は動いていなかったから、空制は全く効いていない。

おまけに回生優先の車両だから、T車も空制がかかっていない。

本来は電圧が上がって回生しにくい時には空制でフォローするはずなのですが、実際にはなかなか…

そのままだと100%過走するので全制動へ持っていくも、制動力はまったく変わらず。

予備直通ブレーキを入れるか一気に非常制動に入れるか、と考えた時に、急にブレーキが効き始めた。

電圧計は1800V近くを指していて電流計は0A、そのかわり圧力計は350kpaくらいを指し、空制が効きだしたのでした。

その後すぐに階段しているように1ステップ分ずつ抜けて、回生制動が効きだしました。

電圧計は1500Vくらいになっていて、通常のブレーキの効き方になりました。

本当に途中は

“オーバーランする!?”

って、ビビりましたよ(苦笑)

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