- 2008-11-10 (月) 21:12
- 乗務日誌
終点に着いてお客さんが降り、車掌がドアを閉める。
引き上げ線への入換信号機が現示され、25km/hまで2ノッチで引っ張る。
ここまでは平穏無事でした。
引き上げ線へのポイントを先頭車両が渡りきった頃に、車内を走ってくる音がしたなと思ったら
「おい、止めろ!!止めろや!!分からんのか!?」
と叫びながら仕切ドアをガンガンと叩かれた。
止めろと言われても先頭車は引き上げ線に入っているし、後部はホームを離れたところ。
こんなところで止めたら本線を支障して大変なことになる。
※もちろん人命に関わるとなれば関係なく止めるけど。
当然無視してそのまま転がし、引き上げ線の停目へ止める。
※その間も叩きながら叫んでいた。
ちょっと頭に来ていたのもあって
「何をガンガン叩いとるねん。ガタガタ騒がれてもどうもできるか!!」
普通の声だったけど、まさか言い返されると思わなかったのでしょうね、急におとなしくなりましたから。
相手は大学生くらいかな、何処にでもいる最近の大学生って感じ。
ホームの案内表示を見ずにドアが閉まりかけていたから飛び乗り、誰もいなくて回送だと気付いたそうな。
「何分くらいでホームに出ますか?」
「15分くらいしたら出ますけど。」
「え゛っ!そんなに…だから止めてと…」
「勝手に乗ってきて、都合よく止めろってか!」
“自分の不注意なんだから仕方ないだろ、黙っとけ!!”
この言葉は我慢したけどねぇ…
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