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乗務日誌: フラット

昨日の話の続きで、同期生の運転士との話からです。

昨日フラットの事を書きました。

車輪がロックし滑走した時に、円く削ってある車輪の一部が平らになる現象で

レールが雨や雪で濡れている時になりやすく、油が原因の時もあります。

※油は曲線部に設置した塗油器やポイントに塗った油のほか
 松などの落ち葉から出る油が原因となります。

中間車両がフラットして…と言う話から、フラットの直し方みたいな話に。

フラットした車輪をきちんと修正するには、車輪を添削するしかないのですが

簡易的に音や振動を和らげる方法があって、昔はよく運転士がやっていました。

これ、けっこう手荒な方法でして。

20km/hくらいで走行している時に非常制動を入れて止めてしまうのです。

かなりタイミングが難しくて、失敗するとフラットがヒドくなったり

下手すればフラット痕が複数になる事も。

文章に書いたり言葉では説明しにくいのですが、ちょっとしたタイミングが

つかめれば、この方法でフラットによる振動などはマシになります。

※車輪の円から平らになる角の部分を削る感じかな。

この話を横で聞いていた若い運転士達は、目を丸くして唖然としていました。

でも中間車両のフラットは直せないでしょうね。

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