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乗務日誌: ブレーキシュー

今日はブレーキシューの話です。

以前にもある決まった圧力でブレーキを掛けている時に

とんでもなくうるさい車両が…って話を書きましたが

今日のはそういうレベルではありませんでした。

車両は抵抗制御で電磁直通ブレーキ(HSC)という、今となっては古い車両です。

電制が働いている時も、電動車にある一定圧力で空制をかませているのですが

この時点でかなりうるさくて、やや車体に振動が伝わってきます。

電制が失効する10km/hくらいからは、目が点になる状態でした。

普通のキーキー音ではなくゴゴゴゴって音で、車体も振動がひどく、

ブレーキハンドルにも振動が伝わり細かく揺れる始末。

ゴゴゴゴって音を聞いているとブレーキシューからではなく

台車あたりから発生しているように感じられるし、まるで

ネジが2〜3本抜け落ちているように感じられるほどでした。

車掌もお客さんからジロジロ見られたり、

「壊れているのでは?」

っていう小言を直接言われる始末。

乗務区で聞くと、数日前にブレーキシューを交換したのだが

まだ“あたり”が出ていないので音がひどい。

しばらく走ればマシになる、との事だけども。

車体にまで振動が伝わるのは、さすがにちょっと異常だと思うのですが…

Comments:2

impi 08-12-24 (水) 0:27

こんにちは、鋳鉄シューを使っている山を走る地方民鉄が
地元なので、車体全体が響きますw

さらに走行中に、非常ブレーキでもかけようものなら
転倒者がでるほどです。しかし、恐らくレジンだと思いますが
レジンでそういうのがあるというのもすごいですね。
あたりが出るというのは驚きました。

てつまん 08-12-24 (水) 10:54

はい、一般的にレジンシューと呼ばれるブレーキシューを使っています。
ブレーキシューは交換したてより、少し使ってからのほうが馴染んできて効きも安定するんですよ。
普通は効きすぎていたりキーキー音がややうるさい程度で、今回のような事は私も初めてで驚きました。

鋳鉄シューは高速での効きは劣りますが、低速時での効きはレジンより格段に良いし、何といっても雨や雪でも安定してブレーキ力が得られるメリットがありますね。
確かに非常制動を取ればかなりきついですけど。。。

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