- 2009-02-10 (火) 18:24
- 乗務日誌
最近の車両のハンドルって、ほとんどは運転台との一体型ですよね。
ブレーキハンドルを抜き取ったり、前後進用レバーを外す車両は少しずつ減っています。
昔ながらのブレーキハンドルは柄が木で出来ていて、古くなるとささくれが刺さったりします。
金属部分は数ヶ所ネジで止めているのですが、使っているうちに
少しずつネジが緩んでくるようで、時にはとんでもないことが起こります。
「ブレーキハンドルが刺さらなくて、発車が遅れてるらしい!」
乗務区の助役が受話器を持ちながら叫ぶのが聞こえた。
ネジが緩んでツメの所が所定の位置からズレて、差し込めなくなったのでした。
ツメの根本にはバネが仕込んであって、このツメはブレーキハンドルを
安定させるのと、本体に刻んだミゾに軽く引っかかって、
全制動位置が分かりやすくなってます。
ツメの向きを一定にするためにネジで絞めてあるのですが、
緩んでツメが真横に向いて刺さらなかったらしいです。
終点の大きな駅で、信号所に予備のブレーキハンドルがあったので
駅の助役がすぐさま持ってきたので、数分の遅れですみました。
私は過去に同じ状況で、ブレーキハンドルを無理やり差し込もうとして
※入らないから叩いて入れようとした私。
途中で噛んでしまって、刺しも出来ないし抜けもしなくなって
下手したら運転取消(運休)の寸前にした事があったけど…
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