Home > 乗務日誌 > 乗務日誌: 扱いにくい!

乗務日誌: 扱いにくい!

普段の仕事の中で、乗務日誌のネタになりそうな内容って、

どうしてもブレーキ関係に偏ってしまいます。

同じ形式の車両でも、ここまでブレーキの性格って違うか!

と思うくらいに、各編成ごとに違います。

って事で、今回もブレーキの話です。

「かなりクセの悪い電車です。」

って引継を受けたあとの一駅目。

いつものようにやや長めに制動距離を取り、そのクセの悪さを確認する。

“どこがクセ悪いんだ?すごく素直だぞ。”

と思うくらいに電制がごく普通に効き、充分な制動力があることを確認。

“楽勝じゃん♪”

って思いながら停目を注視し、この“素直”な電車を止めにいく。

“あれ?何で?”

ブレーキはずっと同じ圧力を保ったままだったのに、急に効きが悪くなる。

速度は20km/hほどで、まだ電制が働いている。

おもむろに追加制動し、電制の効きをよくした途端に電制が途絶えて空制のみに。

この空制がまたすごく効きが良くて、おまけに抜けが悪い。

すぐさま全弛めにするものの、多少ショックが残った。

低速域だけ電制の効きが悪くて、ブレーキの抜けが他の電車よりかなり悪い。

“これがクセの悪さなのね…”

ホントに扱いにくい電車でしたが、この後もずっと考えながらの制動が続いたから

この電車を担当している時間は短く感じて良かったかも。

※だましだまし運転してました…

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://rail.x0.com/2009/02/19/%e4%b9%97%e5%8b%99%e6%97%a5%e8%aa%8c-%e6%89%b1%e3%81%84%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%ef%bc%81/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
乗務日誌: 扱いにくい! from 鉄道系ごちゃ混ぜブログ

Home > 乗務日誌 > 乗務日誌: 扱いにくい!

Feeds

Return to page top