- 2009-02-19 (木) 1:26
- 乗務日誌
普段の仕事の中で、乗務日誌のネタになりそうな内容って、
どうしてもブレーキ関係に偏ってしまいます。
同じ形式の車両でも、ここまでブレーキの性格って違うか!
と思うくらいに、各編成ごとに違います。
って事で、今回もブレーキの話です。
「かなりクセの悪い電車です。」
って引継を受けたあとの一駅目。
いつものようにやや長めに制動距離を取り、そのクセの悪さを確認する。
“どこがクセ悪いんだ?すごく素直だぞ。”
と思うくらいに電制がごく普通に効き、充分な制動力があることを確認。
“楽勝じゃん♪”
って思いながら停目を注視し、この“素直”な電車を止めにいく。
“あれ?何で?”
ブレーキはずっと同じ圧力を保ったままだったのに、急に効きが悪くなる。
速度は20km/hほどで、まだ電制が働いている。
おもむろに追加制動し、電制の効きをよくした途端に電制が途絶えて空制のみに。
この空制がまたすごく効きが良くて、おまけに抜けが悪い。
すぐさま全弛めにするものの、多少ショックが残った。
低速域だけ電制の効きが悪くて、ブレーキの抜けが他の電車よりかなり悪い。
“これがクセの悪さなのね…”
ホントに扱いにくい電車でしたが、この後もずっと考えながらの制動が続いたから
この電車を担当している時間は短く感じて良かったかも。
※だましだまし運転してました…
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