Home > 乗務日誌 > 乗務日誌: 暑い車両

乗務日誌: 暑い車両

ようやくマスクの着用指示が解除されました。

今の時期のマスクはかなり暑苦しかったですが、

弱毒性とは言えインフルエンザはまだ怖いような。

家ではまだまだ冷房なんてしませんが、電車は日中なんて

冷房を入れずに走行すると、確実に苦情の嵐となります。

毎年の事ですが、冷房を入れているのに“暑い”という苦情が寄せられます。

今日も言われましたが、よくあるのが“弱冷車”に乗っていて

冷房の効きが悪いとか、もっと温度を下げろなんて言われます。

弱冷車だと言う事を伝えると中には

「どこに書いてあるんや!」とか

「冷房なんか入れてないやろ!」

なんて言い返してくる人もいます。

困るのが本当に暑い車両です。

クーラーの効きが悪い車両じゃなくて、別の理由で暑い車両。

電車の制御は今はVVVFが主流で、一昔前は添加励磁制御や

チョッパ制御が主に使われていて、回生ブレーキが使われます。

これに対して、昔のオーソドックスな抵抗制御の車両は電制を使います。

回生ブレーキと違い、発生した電気は抵抗を経由し熱として放散されます。

また抵抗器自体もかなりの熱を持つので、

電車の床下から暖房しているような感じになり、

冷房をつけても車内はかなり暑くなるんですよ。

※抵抗器を積んでいる辺りの床をさわると、けっこう熱を持っていたり…

夏場に古い車両に乗車する時は、抵抗器を積んでいない車両を

選ぶことをお勧めします(笑)

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://rail.x0.com/2009/05/29/%e4%b9%97%e5%8b%99%e6%97%a5%e8%aa%8c-%e6%9a%91%e3%81%84%e8%bb%8a%e4%b8%a1/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
乗務日誌: 暑い車両 from 鉄道系ごちゃ混ぜブログ

Home > 乗務日誌 > 乗務日誌: 暑い車両

Feeds

Return to page top