- 2009-06-16 (火) 16:26
- 乗務日誌
今日担当した列車の中に、検査明けの車両がありました。
※全検を受けて1週間ほど
VVVF(GTO)で電気指令式ブレーキだから標準的な車両なのですが
新製当時から電制(回生ブレーキ)の効きが今一つで
“雨の日はどこに止まるかはこの電車に聞いてくれ!”
なんて事を、運転士同士でよく言い合ったりした車両です。
1駅目
ずっとブレーキの効きが悪いと、頭にインプットされてる車両です。
当然長めの距離で止めに行きます。
登場当事よりは改善はされているのですが、さすがは運転士の間では有名な車両。
ガツン!と効く感じは全く無く、どちらかと言うとお尻が浮く感じです。
で、回生ブレーキが切れて空制のみなるといきなり
“ガツン!!”
って感じで空制が効きます。
さっきまでのお尻が浮く感じが一変し、後ろに引っ張られる感じに速度が落ちます。
さすがは全検明けの車両です。
台車回りも締めなおしているし、ブレーキシューも当然まっさらだし。
ちょっと空制が効きすぎているのか、機器にバラつきがあるのか
空制だけになってから、少し前後にガクガクと動くような感じがしたけど。
次の停車駅からは、ややステップ数を多めに入れて突っ込んで行き
空制に変わる瞬間に一気に2〜3ステップ緩めて止めていきました。
それにしても、全検明けの車両は運転台回りもピカピカになっていて
運転していても気持ち良いものですよ。
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