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乗務日誌:轢きかけた

昨日の午前中撮り鉄していたのですが、こう暑いとあまり長くは撮れないですね。

写真はまた機会があればアップします。
※せっせと写真補正中(ノ∀`)

今日優等列車を担当していた時の話です。

95Km/hくらいでカーブを抜けて、すぐにある橋梁上でノッチを入れました。

この時点では後ろの方の車両はカーブ上ですが、カーブの制限速度は100Km/h。

100Km/hに達する時には、最後部の車両がカーブを抜けきっている時点です。

※いちおうそのくらいは計算してます(笑)

橋梁を渡りきるとすぐに、短い区間ですが下り勾配になっています。

この下り勾配の途中でノッチオフして、平坦な所で最高速度になるように調整します。

この下り勾配が終わってすぐに小さな踏切があります。

カーブ、橋梁、下り勾配と続くので、この踏切の様子は直前になるまで見えません。

今日はいつものように下り勾配の途中でノッチオフした時に、

踏切の端っこの方で動くものが目に飛び込んできました。

声は上げませんでしたが

「何をしとんじゃ!」

って心の中で叫びながら非常制動投入。

直近まで来て分かったのですが、大きなリアカーに荷物を満載にしたお婆さんが、

渡りきる前に踏切が閉まって立ち往生していたようでした。

リアカーをかすめるようにして、350mほど行った時点で停車。

車掌にすぐ様子を見に行くように指示し、列車無線で緊急停車の報告。

車掌が現場踏切に行くと、そのお婆さんはとんでもない速さで逃げて行ったそうです。

※もちろん私も踏切まで走って行きましたよ。

現場を立ち去ったので運転再開する事を運転指令に告げてから運転再開。

乗務区へ戻ると、警察がすぐ保護し事情聴取したのですが

リアカーへの接触も本人の怪我もなく、一件落着となりました。

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