- 2009-10-30 (金) 10:32
- 乗務日誌
昨日の出来事から・・・
「ブレーキ甘いです。」
と、簡単に引継ぎを受けて普通列車に乗り込みました。
車両は抵抗制御の電磁直通ブレーキ車。
1駅目を止める時に甘いのは分かりましたが、
それよりイヤなクセのあるブレーキの方が気になりました。
この手の車両は電制がおおよそ5〜6km/hまで働くのですが
50km/hくらいから急激に電制の効きが悪くなってきて
電制が働かなくなる速度までずっと伸びる感じがするのです。
なのでかなりきつめのブレーキを入れるのですが、
電制が切れると普通の効きをしている空制に変わるので
“ドスン!”
と、止まりやすくなります(泣)
エンド交換し反対側の運転台で運転すると、これがなぜか
先ほどのイヤらしい電制の効き方が影を潜め、
ごく普通な効き方で止めやすい車両に変身するのです。
お気楽に運転を続け終点に着き、再度エンド交換して運転台に座ります。
この時点でお気楽モードの運転だけが頭に残っていました。
で、1駅目でまた
“ドスン!”
こちら側の運転台では、やはりイヤなクセのある電制でした。
同じ編成なのに運転台によって全く違うブレーキの効き方。
不思議なのですが、こういう事ってよくあるんですよ。
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Comments:2
- 名無し 09-11-02 (月) 15:02
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電車も大雑把にいうと工業製品(機械)なので個々の製品にそれぞれの癖が出てしまうのは仕方ないですね。カタログスペック通りの性能を全製品が一分の狂いも無く出せるわけではないので、機械装置の運命というところでしょうか。繋げている列車の相性、経年劣化、使用している各パーツの質等などのためとか理由はいっぱいあると思います。
(癖が出るというのは不良品という意味ではありません。通りすがりのエンジニアでした。) - てつまん 09-11-02 (月) 16:42
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もちろん、寸分の狂いのない精密な車両って運転は楽でしょうけど、そんな車両ばかりになったら運転士は要りませんからね(笑)
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