鉄道系ごちゃ混ぜブログ
乗務日誌:焦げ臭い・・・
- 2009-11-03 (火)
- 乗務日誌 タグ
今朝はかなり冷え込みました。
一気に最低気温が一桁だから、本当に堪えました。
これだけ寒くなると当然ヒーターを入れます。
客室のヒーターはシーズ線ヒーターを使用しています。
※シーズ線ヒータとは、発熱する金属線を金属パイプに入れて、
その間に絶縁物質を満たしたもの・・・らしいです。
乗務員室は温風ヒーターが大半になったような。
客室のヒーターですが、ようは金属線に直接電気を流して発熱させる単純なものです。
昔、小学校でニクロム線に電池をつないで発熱させませんでしたか?
構造はこのニクロム線と同じ(だと思う・・・)
今シーズン、はじめて客室のヒーターを入れた車両が多かったようで
担当したどの電車も、客室がやや焦げ臭かったような・・・
実際、焦げ臭いとの苦情も数件あったようです。
客室のヒーターはほとんどがシートの下に設置されています。
あまり手が届くような所には設置していませんよね。
こういう場所ってホコリっぽいのです。
そのホコリが原因で焦げ臭い匂いがする時があるのです。
うっすら積もった程度だから焦げ臭い・・・で済んでいます。
いっぱい積もってたら、それこそ車両火災の原因になりますから。
- Comments: 3
- Trackbacks: 0
乗務日誌:あまくち
- 2009-11-02 (月)
- 乗務日誌 タグ
先日(10/30)の乗務日誌で書いた車両に、今日最初の乗務でまたあたりました。
相変わらず上り方と下り方とで、ブレーキの効きがまったく違う難儀な車両です。
でもまぁ、考えながら運転できるし、こんな車両のほうが退屈せずに済むかな(笑)
次に担当した車両は、先ほどと同じ形式の抵抗制御で電磁直通ブレーキ車。
交代して引継ぎを受けたときに
「落書きしてあるとおりでした。」
と言われました。
乗務員室に入って時計を置いたりしながら、何気に前を見ると
“あまくち”
と言う文字が目に入ってきました。
運転台のガラス面に貼ってある注意喚起のシールに、赤のボールペンでくっきりと。
実際に1駅目で停車させる時に
「甘っ!」
って、ついつぶやくほどの甘さ加減でした。
昔はいろんな落書きがしてあって、運転する時の参考になったりしたものですが
最近ではかなり珍しいです、こういう落書き。
やっぱり“あまくち”よりピリッと“からくち”の方が良いかな。
- Comments: 2
- Trackbacks: 0
乗務日誌:運転台を変わると
- 2009-10-30 (金)
- 乗務日誌 タグ
昨日の出来事から・・・
「ブレーキ甘いです。」
と、簡単に引継ぎを受けて普通列車に乗り込みました。
車両は抵抗制御の電磁直通ブレーキ車。
1駅目を止める時に甘いのは分かりましたが、
それよりイヤなクセのあるブレーキの方が気になりました。
この手の車両は電制がおおよそ5〜6km/hまで働くのですが
50km/hくらいから急激に電制の効きが悪くなってきて
電制が働かなくなる速度までずっと伸びる感じがするのです。
なのでかなりきつめのブレーキを入れるのですが、
電制が切れると普通の効きをしている空制に変わるので
“ドスン!”
と、止まりやすくなります(泣)
エンド交換し反対側の運転台で運転すると、これがなぜか
先ほどのイヤらしい電制の効き方が影を潜め、
ごく普通な効き方で止めやすい車両に変身するのです。
お気楽に運転を続け終点に着き、再度エンド交換して運転台に座ります。
この時点でお気楽モードの運転だけが頭に残っていました。
で、1駅目でまた
“ドスン!”
こちら側の運転台では、やはりイヤなクセのある電制でした。
同じ編成なのに運転台によって全く違うブレーキの効き方。
不思議なのですが、こういう事ってよくあるんですよ。
- Comments: 2
- Trackbacks: 0
