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鉄道系ごちゃ混ぜブログ

運転士になるには-5

会社内での試験に合格し、晴れて運転士見習になれることができれば最初に学科講習が待っています。
学科教習の期間は、4~6ヶ月程度かかると思います。

学科教習では、運転関係の諸規則(運転取扱心得など)、車両の構造や電気・施設・設備、運転理論などなどかなり事細かく勉強をしていきます。

また各学科ごとに筆記試験が実施されます。

試験は学校での中間試験や期末試験と全く同じ要領で行われます。
ちなみに各試験の合格点ですが、かなりハイレベルなんですよ。
70点~80点くらいが最低点だったと。。。

そのほか、出庫点検・事故や故障の際の処置なども、この学科教習内で教わると思います。
これらの点検や事故・故障の処置についても、実車を使っての試験が行われます。
(試験自体は実技の試験で、学科ではありません)

なお、動力車操縦者養成所(研修センターや教習所など)が会社内に無い場合、または、設備はあるものの電気車は教えられるが内燃車は教えられないなどの場合

1・他社へ運転士養成を委託し、委託先の会社の動力車操縦者養成所で研修を受ける。
2・学科教習は教科書類だけを受取り、自分で勉強し、国交省へ試験を受けに行く。

といったケースがあります。

※動力車操縦者養成所とは?
名前のとおり運転士を養成するために、国土交通省から指定を受けた
養成所。

第一類甲種蒸気機関車運転講習課程
第二類甲種蒸気機関車運転講習課程
第一類甲種電気車運転講習課程
第二類甲種電気車運転講習課程
第一類甲種内燃車運転講習課程
第二類甲種内燃車運転講習課程
第一類新幹線電気車運転講習課程
第二類新幹線電気車運転講習課程
第一類乙種蒸気機関車運転講習課程
第二類乙種蒸気機関車運転講習課程
第一類乙種電気車運転講習課程
第二類乙種電気車運転講習課程
第一類乙種内燃車運転講習課程
第二類乙種内燃車運転講習課程
第一類無軌条電車運転講習課程
(第一類は学科講習と技能講習 第二類は学科講習のみ)

どの講習課程の指定を受けたかによって、教えられる範囲が決まります。
指定を受けてないものについては、その養成所では講習が受けられません。

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